未来の日本を動かす

世界へ送る匠の技術、未来へつながる確かな信頼

ごあいさつ

大村総業は1903年(明治36年)に、日本の貿易の玄関口であります横浜で創業し、現在に至るまで百十数年間、お客様からお預かりした大切な品物を、安全に国内外に届ける仕事に従事してきました。

2015年9月、私は第9代目の社長に就任をしました。
それまでの30年間、私は国際協力と国際人材育成を専門とし、日本と海外で生活をし、多様な考えと能力を持った人たちをまとめ、プロジェクトを達成することに関わってきました。その経験を活かし、我社の伝統を重んじながらも、めまぐるしく変わるグローバルビジネス環境に対応する改革に、全社を挙げて取り組んでいます。

会社にとっての一番の財産は社員であり、
強い会社を創る源となります。

私は社員ひとりひとりの持つ可能性を引き出し、 皆が力を思う存分発揮し、仕事に対するやりがいを高めることができるよう、社員研修を強化し、職場環境を整える改革に社員と共にチャレンジします。就職活動中の方にとりまして、仕事を選択することは人生における大切な節目となります。

是非将来のことをじっくり考えて下さい。そのプロセスの中に、「社員を大切にします。会社は社員の幸せの基盤です。」という改革目標を掲げ、全社で取り組んでいる我が社を入れて頂けたら幸いです。

ともに学び、ともに成長し、次の100年をめざしましょう! やる気のある方をお待ちしています!

代表取締役社長 等々力けい子

大村総業の事業

1903年(明治36年)、横浜港にて輸出入貨物回漕業および陸上運送を営む「大村組回漕店」を創業以来、横浜を拠点に静岡県・栃木県大田原市と事業を拡大しました。
創業100年目の2003年に創業時の主事業の一つである通関業に再進出し、国際物流梱包会社として幅広く事業を展開しています。

  • 梱包
  • 輸送
  • 通関
  • 梱包
    資材
  • 保管

一緒に働く仲間

拠点:
横浜
入社年:
2017年

新しいことへの挑戦が、自分の成長と自信につながる


貿易実務を担当しています。貿易の仕事は、お客様とのスケジュール調整や輸送の手配など、お客様の希望に合わせ手配を進めます。お客様だけではなく、関連業者との連絡も並行して行うので仕事を覚えるまではとても大変ですが、色々な方と関われることは学ぶことも多いです。書類作成では、学生時代に勉強したエクセルやワードの使い方も活かせています。

また、貿易実務だけではなく、電話や来客応対もあり総合的な事務の仕事や基本的なマナーを身につけることもできました。

入社してまだ1年経っていませんが、新しいことにも挑戦させてくれ自身の成長の場を与えてもらっています。
仕事を任せてもらえることは自分の自信にもつながりますし、毎日充実しています。今後は、担当する業務をミスなくこなせるよう仕事を覚えること、貿易実務検定の取得を目標に日々努力したいと思っています。

拠点:
横浜
入社年:
2018年

上司からの一言が不安を払拭し、仕事の楽しさをしるきっかけに


2018年の4月に入社し、2年が経とうとしています。入社時、社会人としてやっていけるか不安でありました。しかし、上司より「仕事を好きになれ」という言葉から仕事に熱心に取り組む事が出来ています。

現場で学ぶ事はとても多く、梱包方法、フォークリフトの誘導等様々ありますが、一つ一つ覚えて、自ら使える時が楽しみです。
時に重量物を管理する事もあり、そこでも出荷するまでの楽しみがあり、やりがいを感じています。当社では木材を加工して梱包する業務を行っており、木材を用いた仕事がしたかったというのもあり、毎日楽しく仕事に取り組めています。

ここでの仕事では、チームワークが重要視されており、大変な時は手伝ってもらい、不安な時は教えてもらったりして、まだ覚える事は多くありますが、毎日充実していると実感しています。

拠点:
沼津
入社年:
2019年

大小様々なものを様々な方法で形にしていく梱包の奥深さ。


私は大村総業に入社して、最初は不安と緊張でいっぱいでした。最初の期間の研修で、まず社会人としてのマナーを学びました。
そして、梱包に関して基礎を学びました。そして、現場の仕事に入った際、先輩方からの厳しくも愛のある指導を頂きながら、貨物の取り扱いや梱包方法について丁寧に教えて頂きました。

梱包作業はとても奥深く、木材を加工して組み立てるにも様々なやり方で行い形にしていきます。
梱包は大きな物から小さな物まで様々です。しかし、梱包して完成した物を見たときは、達成感と喜びを感じました。
私はまだ入社して半年しか経っていないため、まだまだ沢山の事を勉強しながら頑張っています。今では仕事に対して充実感と楽しさを感じています。

拠点:
沼津
入社年:
2019年

先輩から学んだことを未来の後輩につなげていきたい


2019年に入社し半年が経ちました。入社当時は新社会人としてやっていけるか、自分が活躍できるか心配な事が多かったのですが、研修での座学を通して、社会人のマナーや梱包についての知識を丁寧に教えてもらえたので、自分が今後どのようなことを行っていき、活躍できるかを思い描くことが出来ました。

そのあと実際に現場で働き、初めは覚えることが多く、失敗をして叱られたこともありましたが、先輩方が丁寧に梱包の指導をしてくれたので、少しずつ仕事ができるようになりました。
日々経験を重ね、自分で組み立てた木箱で商品を梱包することが出来たときは、達成感や嬉しさがあります。

自分が手がけた商品が海外に送られる、「日本と海外を繋げる仕事」のひとつなので、とてもやりがいを感じています。自分が研修で学んだことは、仕事の一部なので、学ぶことはまだまだ沢山あります。これからも多くの経験を積み、自分のスキルを磨き、期待に応えられるような社員になりたいと思います。
今は教わる立場ですが、今後教える側になれるように頑張っていきます!

拠点:
本社
入社年:
2016年

今まで学んだことを最大限に活かし、仕事を通じてさらなるスキルアップを


私は商業科のある高校へ入学し簿記やエクセル・ワードの使い方、総合実践の授業などで様々なことを学び、社会へ出る大変さを知りました。その為、学生時代に学んだことを生かした仕事に就きたいと思い期待と不安を抱えながら大村総業へ入社しました。

初めは不安ばかりでしたが、入社して2年が経ち自分のやるべき仕事を覚え、今は給料計算を教えて頂いています。
給料計算はとても重要な仕事であり間違えが許されない為、とても大変です。ですがその分とてもやりがいのある仕事です。まだまだ覚えることがたくさんありますが、与えられた仕事をミスなくひとつひとつ熟し更なるスキルアップを目指し日々努力していきたいです。
今まで勉強してきたことが最大限に生かせる仕事だと感じています。